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2025.9.27 歴史を知る意味

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吉岡洋さんの講義に参加。テーマ『カントと現代アート』

カント哲学がまず難し過ぎるし、現代アートに対し一切の関心がない

なので、知の入り口としては丁度いいかなというのが今回の狙い

とにかく人に聞いたら早いというのが社会に出て学んだ手段の一つ

今回声をかけたメンバーは3人 

講義内容をしっかり整理して、来週に行く天理市への道中意見交換できたらと考えている。

数学と文学の違いをメンバーの1人が話してくれた

文学は今回みたいに単発的に講義に参加してもなんとか理解しようとおもったらできる。しかし数学というのは基礎をしっかりとわかってなければ全く太刀打ちできない。

すなわち、5合目から登って富士山の頂上に行けるのが文学であり。数学は自宅から歩いて富士山の頂上を目指すイメージという。

相変わらず、例えがうまいなと感心する

本を読んでる上で、この著書は一体いつの時代に書かれたものか?

これをしっかりおさえることがまず大事である

この講義により自信から確信へと変わった

カントとはWikipediaなどで調べるとドイツ出身の哲学者となるが、現在の国割ではロシアとなる

カントが生きていた1724年から1804年にかけてのヨーロッパは、啓蒙主義の深化、戦争の頻発、産業革命の萌芽、そして革命の時代として激動の時期となる

出来事
1725ロシアのピョートル大帝死去。改革の時代が一区切りつく。
1726ジョナサン・スウィフトの『ガリヴァー旅行記』出版。風刺文学の傑作。
1733ヴォルテールの『イングランドに関する手紙』出版。啓蒙思想の普及。
1739ジェンキンスの耳の戦争勃発(イギリス対スペイン)。植民地争いの始まり。
1740フリードリヒ2世がプロイセン王即位。マリア・テレジアがオーストリア女帝即位。
1740-1748オーストリア継承戦争。ヨーロッパ大国が巻き込まれる。
1748アイクス・ラ・シャペル条約締結。戦争終結。
1756-1763七年戦争。プロイセン、フランス、イギリスなどが対立。植民地戦争の側面も。
1762ジャン=ジャック・ルソーの『社会契約論』出版。民主主義の基盤。
1772ポーランド第1次分割。ロシア、オーストリア、プロイセンが領土を獲得。
1783モンジョルフィエ兄弟による熱気球初飛行。航空の幕開け。
1789フランス革命勃発。バスティーユ襲撃、人権宣言。
1793-1794恐怖政治(ロベスピエール主導)。革命の激化。
1798ナイルの海戦。ネルソンがフランス艦隊を撃破。
1804ナポレオンがフランス皇帝に即位。帝政成立。

この時代は、とにかくどこの国にも王様がいたことがわかる。そしてその覇権争いのなかポッポッと本が出版されている。そこで登場したものがカントが影響を受けたとされてるのがルソーの『社会契約論』

近代政治思想に多大な影響を与え、特に人民主権や一般意志の概念を通じて民主主義のベースとなったこの書物は、個人の自由を保ちながら合法的な権威を確立するための社会契約を提唱し、すべての成人が共通善のための一般法を立法する「一般意志」を強調、極端な富の不平等を避け平等を自由の条件とする点が革新的とされ、 これにより、君主制や絶対王政に対する反対論が強まり、ヨーロッパの政治改革を促した

当時の頭がいいとされてるインテリ達は、身近に苦しんでる人達が多くいたためか自分の財産を投げ売ってでも貧しい人達を救いたいという思想だったらしい

福沢諭吉も同じように感じていたとみる。学問のすすめは勉強しないやつがグダグタ文句をいうなというような内容

彼は民度をあげることこそが貧しさからの脱却の近道だと説いているように読み解けた

おそらく今もほんまに賢い人ってのはそうゆうマインドだと信じてるし、普通にそれしかないとおもう笑

昨日の活動後にみなから次回の企画を楽しみにしている同時に、各々それまでに素振りをしておくとのことだったのでよかったなと思った。

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