brown concrete building under blue sky

苦手な英語を好きになるために part1  2025.5.25

brown concrete building under blue sky

降雨の中、傘をさして街を散策したところ、多様な店舗の様子を改めて認識する機会となりました。万博開催から1ヶ月が経過し、その間、8回以上、週に1回以上のペースで会場を訪れております。万博会場内のレストランは、価格の高さよりも混雑が目立ちます。訪問の機会が限られるため、希望するレストランが満席であることも少なくありません。このような状況を踏まえ、本日は地元京都にあるイスタンブール(トルコ)料理を食べにいきたいと思っています。とりあえず楽しいことをすればマスターできるかなと信じて頑張っていきますわ

Eat istanbul cuisine

「イスタンブール料理を食べる」は英語で「to eat Istanbul cuisine」と訳されるようです。

これをどのように発音するのかをまた勉強しときます

イスタンブール料理は、トルコ料理の一環であり、オスマン帝国の影響を受けた多様な料理が特徴です。レストランガイドや旅行記事では、「Istanbul cuisine」という言葉がよく使われており、この翻訳が適切であることが確認できます。

  • 「イスタンブール」は英語で「Istanbul」と訳されます。これは、トルコ最大の都市であり、歴史的な食文化の中心地です。
  • 「料理」は「cuisine」と訳されることが多く、特に地域や国の料理スタイルを指す場合に適しています。例えば、フランス料理は「French cuisine」と表現されます。
  • 「を食べる」は動詞「食べる」の目的語を表す表現で、英語では「to eat」と訳されることが一般的です。これにより、「イスタンブール料理を食べる」は「to eat Istanbul cuisine」と自然に結びつきます。
bowls with food
Photo by Sami Abdullah on Pexels.com

ちなみにイスタンブールは国の名前だとずっと思ってました笑。トルコの首都なんですね

この場合の料理はcuisineと表現するみたいですね。初めてみた単語で非常に戸惑ってます。foodやdishなどは馴染みがあるのですがそれとどのように使い分けたらいいのか、早速尋ねてみました

単語品詞意味
Food名詞食べられるあらゆるもの“I need to buy food for the week.”(週の食べ物を買う必要がある)
Dish名詞特定の調理済み食品“Lasagna is a delicious dish.”(ラザニアは美味しい料理だ)
Cook動詞食事を加熱して準備する“She will cook dinner tonight.”(彼女は今夜夕食を作る)
Cook名詞食事を準備する人“The cook added extra spices.”(料理人が追加のスパイスを入れた)
Cuisine名詞特定の地域の料理スタイル“I love Thai cuisine.”(タイ料理が好きだ)

具体的なシナリオを考えてみましょう。例えば、食の祭りに参加する場合、各国のブースでその国の「cuisine」を体験できます。イタリアのブースでは、ピザ、パスタ、ティラミスなどの「dish」を試すことができます。これらの「dish」はトマト、チーズ、小麦粉などの「food」から作られ、料理人は「cook」としてこれらを伝統的なイタリアの方法で調理します。このように、「cuisine」は全体のスタイル、「dish」は具体的な料理、「food」は材料や食べ物の総体、「cook」は調理の行為や人を指します。

日本料理がjapan cuisine寿司はJapan dish ネタはjapan foodってことでええんかな?

直接の回答

  • 日本料理は「Japanese cuisine」、寿司は「sushi (a Japanese dish)」、ネタは「sushi toppings」と訳すのが適切です。
  • 英語では「Japanese」を使用し、「Japan cuisine」ではなく「Japanese cuisine」とするのが正しいです。
  • ネタは寿司のトッピングを指し、「Japanese food」よりも具体的な表現が良いでしょう。

はーなるほど。この場合はjapaneseを使うのが正しいみたいですね。どうしてもjapaneseって日本人っていうイメージが強いんですが、こういったケースでも使うわけですか。

このあたりの使い分けっていうのがそれこそ慣れになる部分かなとおもいました

英語では、国の名前から派生した形容詞(例: Japanese, French, Italian)は、その国に関連する人々、言語、物事、文化などを説明します。具体的には:

  • 人々: 「Japanese people」は「日本人」を指します。
  • 言語: 「Japanese language」は「日本語」を指します。
  • 物事: 「Japanese cuisine」は「日本の料理スタイル」、「Japanese cars」は「日本の車」を指します。

この多義性は英語の特徴で、形容詞が文脈によって異なる意味を持つことが一般的です。たとえば、List of adjectival and demonymic forms for countries and nations – Wikipediaでは、「A country adjective describes something as being from that country, for example, “Italian cuisine” is “cuisine of Italy”」と説明されており、「Japanese」も同様に使われます。

「Japanese」を「日本人」と強く連想するのは、日本語の「日本人」や「日本の」のように、人が中心のイメージを持つためと考えられます。しかし、英語では形容詞が一元的に使われ、文脈で意味が区別されます。たとえば:

  • 「The Japanese are known for their politeness.」(日本人は礼儀正しさで知られています)→ 人々を指す。
  • 「I love Japanese cuisine.」(日本の料理が好きです)→ 物事を指す。

このように、文脈によって「Japanese」の意味が明確になります。調査の結果、英語ではこのような使い分けが標準的であり、ユーザーの違和感は言語間の違いによるものと推測されます。

寿司ネタはたしかにsushi toppingsのほうがしっくりきますね笑

この場合はsushi’s toppingsっていうふうにならないのはなぜ?

直接の回答

  • 「sushi’s toppings」ではなく「sushi toppings」とするのが一般的です。
  • 英語では、「sushi」が「toppings」の種類を説明する修飾語(名詞修飾)として使われます。これは「車エンジン(car engine)」や「本のカバー(book cover)」と同じ構造です。
  • 一方、「sushi’s toppings」は所有を表し、「寿司がトッピングを所有している」と解釈されるため、不自然です。
  • 実際の使用では、メニューや記事で「sushi toppings」が標準的に使われています。例えば、Sushi – Wikipediaでは「neta」が「toppings」と訳されています。

名詞修飾語とは、名詞を詳しく説明する言葉やフレーズのことです

日本語文法では「連体修飾語(れんたいしゅうしょくご)」とも呼ばれます。この用語は、名詞に追加情報を与え、その内容を詳しく説明する働きを持つものです。以下では、名詞修飾語の定義、具体例、英語との対応、そして調査の過程を詳しく解説します。

名詞修飾語には以下の種類があります:

品詞または形式説明
形容詞(イ形容詞)美しい花「美しい」が「花」を修飾
形容動詞(ナ形容詞)きれいな絵「きれいな」が「絵」を修飾
名詞+助詞「の」私のペン「私の」が「ペン」を修飾
連体詞この本「この」が「本」を修飾
動詞の連体形飛ぶ鳥「飛ぶ」が「鳥」を修飾
複雑なフレーズ(名詞修飾節)昨日買った本「昨日買った」が「本」を修飾

これらの例から、名詞修飾語は単一の単語から複雑なフレーズまで幅広く含まれ、名詞に詳細な情報を付加することがわかります。

英語との対応

英語では、名詞修飾語は「noun modifier」と呼ばれます。これは、形容詞(例:beautiful flower)、他の名詞(例:car engine)、分詞(例:running man)、前置詞句(例:the book on the table)など、名詞を修飾するあらゆる要素を指します。日本語の「名詞修飾語」と同様に、英語でも名詞に追加情報を与える役割を果たします。

例えば:

  • 日本語:美しい花 → 英語:beautiful flower
  • 日本語:学生の自転車 → 英語:student’s bicycle
  • 日本語:走っている人 → 英語:running person

これらの対応から、両言語ともに名詞修飾語が文章の具体性を高める重要な役割を果たしていることが確認できます。

直接の回答

主なポイント:

  • 形容詞(イ形容詞)は「い」で終わり、形容動詞(ナ形容詞)は「だ」で終わる傾向があります。
  • 形容詞は名詞に直接付き、形容動詞は「な」を使って名詞を修飾します。
  • 活用形が異なり、どちらも文法的に異なる役割を持ちます。

形容動詞のダで終わるというのがポイントなんや・・・

美しい は 美しいだ ❌ ならないから形容詞 

キレイ は 綺麗だ  ⭕️ となるから形容動詞ってことか

形容詞と形容動詞の違い:

定義と特徴:

  • **形容詞(イ形容詞)**は、物の性質や状態を表し、辞書形が「い」で終わる言葉です(例: 暖かい、寒い、美しい)。名詞を修飾する際、直接付けます(例: 暖かい日)。
  • **形容動詞(ナ形容詞)**も同様に性質や状態を表しますが、辞書形が「だ」で終わる言葉です(例: 静かだ、元気だ、きれいだ)。名詞を修飾する際、「な」を使います(例: 静かな日)。

活用の違い:

  • 形容詞は「暖かく」「暖かかっ」「暖かけれ」などの活用形を持ちます。
  • 形容動詞は「静かで」「静かだっ」「静かなら」などの活用形を持ち、助動詞「だ」の影響を受けます。

注意点:

  • 一部の言葉(例: 暖かい vs. 暖かだ)は両方の形を持つことがあり、文脈で使い分けられます。
  • 連体詞(例: 大きな、小さな)も似ていますが、形容動詞とは異なり「だ」の形はありません。

この違いは文法的に重要で、特に日本語学習者や受験生にとって役立ちます。詳細はWord Rabbit: 形容動詞とは国語力アップ.com: 形容詞と形容動詞の違いで確認できます。

活用形は両者の大きな違いの一つであり、以下のように分類されます。

側面形容詞(イ形容詞)形容動詞(ナ形容詞)
定義性質・状態を表し、「い」で終わる性質・状態を表し、「だ」で終わる
共通点1. 性質・状態を表現、2. 自立語で活用可能、3. 述語・修飾語になれる、4. 主語になれる1. 性質・状態を表現、2. 自立語で活用可能、3. 述語・修飾語になれる、4. 主語になれる
活用形未然形、連用形、終止形、連体形、仮定形(命令形なし)「だ」パターン: 未然形、連用形、終止形、連体形、仮定形(命令形なし); 「です」パターン: 未然形、連用形、終止形、連体形(仮定形・命令形なし)
活用タイプ1種類: 「かろ・かっ・く・い・い・けれ」2種類: 「だろ・(だっ・で・に)・だ・な・なら」(“だ”); 「でしょ・でし・です・です」(“です”)
見分けポイント基本形が「い」で終わる基本形が「だ」または「です」で終わる
注意点「だ」が助動詞として付く場合に注意(例: 夏だは名詞+助動詞)

この表から、形容詞は「い」で終わる終止形が特徴的で、形容動詞は「だ」または「です」で終わる点が明確です。例えば、「暖かい」は形容詞で、「暖かだ」は形容動詞と見なされます。

古典で習った活用形ってのがここで登場してきた。なんでこんなもん覚えなあかんねん!!匙投げたことを思い出しました笑

最近、ほんまによくわかったのは自分が納得できなかったり理解できなことがあればそこを飛ばして次にいくことができないタイプなんやなと気が付きました笑

んで、もうひとつ思い出したのが、高校の英語の教師してた人

この人物凄く面倒見がよくてほんま無駄に可愛がってくれてましたね

もちろんそこまでキレるか?ってぐらい怒らせることもありましたけど笑

とにかく宿題ってのを小学校の時から塾も含めてやったことがなく授業中も基本的にずっと喋ってたので

勉強ってしたことないんですよね笑

だから放課後に強制的に残されて教師の監視下のもと必要最低限の知識だけを詰め込んでくれたイメージです。おかげで大学は行けました笑

ちなみにそんな人徳ある先生を独り占めしてたから同級生から嫉妬はあったようです笑

ただ、今みたいにここまでAI使えるなら物凄く勉強してたとはおもいますわ笑

逆に聞きたいこと山ほど出てきてそれはそれでまたキレさせてしまうんやろな  

次回は、イスタンブール料理を食べたあと英語で感想を述べていきたいとおもいます

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