2025.5.6 GW最後は考察日記 草稿なので適当に書いてます

2025年1~3月期決算が出揃う

アップルが前年同期比で5%増

割と上出来やろと思ってたけど新聞の論調だと「苦戦を強いられる」と・・

トランプ政権の目論見は大体見えてきた

今アホみたに株価の高いテック企業への投資家にたいして他に分散させたいという狙いなんやろな

日本の総合商社の持ち株をさらに増やしたバクーシャー社

三井物産・三菱商事・丸紅・住友商事・伊藤忠商事

その資金源はテック企業の株売却から産み出してると報道されている

この記事が出たのが2025年2月20日

見出しは著名投資家、米テックから分散探る 中国株など受け皿

アメリカの場合は総額1億ドル以上(約150億円)以上の株式を保有する投資家は、四半期ごとにすなわち3ヶ月に1回はアメリカ証券取引委員会通称SECに届出をしなくてはいけない制度があるらしい。なので株の動きがわかるってことなんやな

一覧を見てると

綺麗にマイクロソフトやアップルそしてメタにアルファベットとエヌビィアなどなど売りまくられている

面白いのはこの動き2024年10~12月のことだということ

米大統領選挙の結果が11月6日には出てるのでこの前後で投資家たちは動き出したということになる

関税かけられた時の影響を考えると当然っちゃ当然の行動か・・・

今になって関税かかるとこうなるんやってのがわかるけど当時はさっぱりなんのことか今ひとつ分かってなかったし

アメリカの株高を支えてる巨大テック産業をガッツリ守りつつ強いアメリカを目指すもんだと思ってたけど

蓋をあけると全然違った笑

トランプが大統領に就任したのが2025年1月20日

次の日1月21日には就任式が開かれそこに出席してた人物が面白い

ティム・クック アップルCEO

ジェフ・ベゾス アマゾン会長

マーク・ザッカーバーク メタCEO

スンダー・ピチャイ アルファベットCEO

綺麗に巨大テックの代表が集まっていた

記憶では、全員アンチトランプだったと思う笑

これを見た時に俺はあートランプって金積んでくれたら誰でも受け入れるんやなー

と思ってたけどそうゆうわけじゃなかったみたいやな

要は、このテック代表者達は関税の煽りを受けると分かっていたから

とりあえず、株価暴落を防ぐために出席してトランプとの関係は決して悪くないという

アピールをしていつか起こるであろう関税発動に向け対応していくという心だったわけやな

ここで登場しなかったのはマイクロソフトCEOのサティア・ナデラ

ふと、中国ではPCってどこのOS使ってるのか気になったので調べてみた

  • 最新のデータによると、中国で最も使用されているPCのOSはWindowsで、市場シェアは約80.19%です。
  • OS XとmacOSが別々にリストされており、それぞれ9.37%と1.21%のシェアを持つようです。
  • その他のOS(LinuxやChrome OSなど)は市場シェアが1%未満で、未知のOS(Unknown)が7.98%を占めています。
  • データの正確な日付は不明ですが、信頼できるソースからの最新情報に基づいています。

中国のPC OSランキング
以下の表は、中国で使用されているPCのOSのランキングを示します。データはStatCounter Global Stats – Desktop OS Market Share Chinaから取得しました。

順位オペレーティングシステム市場シェア
1Windows80.19%
2OS X9.37%
3Unknown7.98%
4Linux1.24%
5macOS1.21%
6Chrome OS0% 

wwww

やろうな笑

一応、4月の段階でマイクロソフトは中国から手を引くようなムーブしてるけど

多分それはせんやろな

なんか小難しい投資論とか語る気は全くなくて

普通に世の中を面白おかしくみていくようなブログを書いていきたいねんけど

どうすればいいんやろなーー

そう思うと結局

司馬遼太郎の本とか手に取ってしまうんですよねー

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