カメラ始めました#1信楽へ


初めてやってきた駅。大きな大きなタヌキが鎮座

これは縦構図で撮影

公衆電話が内蔵させている遊び心が素敵だ

レンズはタムロンの28‐200㎜の神レンズ

焦点距離61㎜のF値5.0で撮影

この焦点距離はホントに万能過ぎる。

たまにこのレンズを置いて同じくタムロンの20‐40㎜だけを持ち出して

スナップ写真を撮影しにいくことがあるが

後悔するケースが多々ある

「他を抜く」からタヌキ

商売繁盛の縁起物として作られたとされている

下から覗いて撮ってみたが、これは小さい子だったら泣いてしまうレベル

これは広角28㎜で撮影していたらしい

なかなか朝ドラをがっつりみることができないので

戸田恵梨香が朝ドラの主演してるってぐらいしか知識はない

なので、資料館に足を運びそこでおおよそのストーリーの流れを掴むことにした

展示されてるものすべて「スカーレット」に関するもので

想定していたレベル以上に勉強できてしまったww

戸田恵梨香が演じる主人公の川原喜美子は実在する人物でなく

上山清子という方がモデルにしてつくられたらしい

私は本やドラマそして映画などをみたり読んだりする際

最初の方と最後のオチをある程度把握してないと嫌なタイプ

これは、かつてオチで裏切られてきたという経験を経てきて

脳みそが勝手に自己防衛も兼ねてこのような奇行ともいえる

行動をさせられてると認識している

なので、この施設でざっくりと話の流れがわかったので

安心してみれるなと

早速、NHKオンデマンドに登録して観始めました

久々に朝ドラをみて思い出した

泣ける

ロマン感じる昭和の世界

39㎜F値5

流れている川の透明感を撮りたいとおもいシャッターをきった

山間部に位置するだけに水がほんとに綺麗

目視で良質な水であることがわかる

水が良ければ土もいいに決まってるので

この信楽焼というのが古代から誕生していたんだろうなと

勝手に妄想していた

このタバコ屋さんの店構えもたまらない

ドラマをみてると、当時家庭に欠かせない火鉢などを信楽焼で生産していたらしい

当然、このあたり景気がよかったんだとおもう

その労働者がこのあたりでたむろしていたんやろなぁ~っとイメージして撮った

広角域28㎜でF値は6

近所ではまずみない家が多くある

風とかビュービューはいるとはおもうが、火を扱うし寒さは余裕でしのげるはず

電柱とカーブミラーそして手前でちょっとボケてる街灯

いいバランスで撮れたなと自分ではおもうがどうなんだろうか・・・

127㎜でF値6

望遠で撮ってたことに驚く

風景写真はやっぱり望遠必須かもしれない

動画のほうを頑張って撮っていたので

写真はピントがズレてうまく撮影できてなかったけど

編集でなんとか誤魔化せないかといった1枚

107㎜F値4.5で撮影

もっとF値を上げて(絞って)撮影すればよかったと今なら冷静に判断できる

信楽高原鉄道は1987年に開通らしいので同級生

れっきとした昭和の鉄道となる

駅舎内には、1991年におこった事故のガレキなどが展示されていた

この事件うっすらと記憶にあるぐらいで

読んでみるとなかなか悲惨な事故

ドラマの作中にもこれはでてきそう

2020年の純利益が35万円とwikiより記載

ここもなかなか厳しい財政状況となってるんやなーっとおもって調べてみると

令和4年はなんと純利益1000万円越え・・・・

まあでもよく見てみるとその他というところでなにやらお金が増えてるだけか・・・

少なくとも利用者が爆発的に増えて利益をうみだしているという事ではないらしい

こんなもん調べだしてる自分がもう完全におっさん化してるなっと

つくづく嫌になる


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