日本画家の自宅兼アトリエetc…
木島櫻谷という人のご自宅だったようです
読み方は きしまおうこく
流派というので正解かどうかわからないが
四条派というタイプらしい
明治~昭和初期で元々は京都のど真ん中が生家
そこからこの衣笠という地にやってきたらしい
ちなみに衣笠はきぬがさと読みます
現在の最寄りの駅は
嵐電といった路面電車の北野白梅町駅
あとはバスしかなそそうですね(・ω・)
当時、京都市動物園は画家に対して積極的に
遊びに来るように呼び掛けていたらしいです
先日動物園行ってきましたが
ライオンは令和2年に亡くなって以来
もう飼育しないことが決まっているようです
YouTubeで生前のライオンをみてみました
ガリガリに弱り切った姿をみて納得しました
写真は私が撮ったチーター(・ω・)
目が大事と
以前、とある方に教えていただきました
台所は離れ。
離れが台所というスタイル
作品が不意の火災により燃えカスとならないよう
にと意識しての事なんでしょうか
食事する場所ももうけられてるみたいでした
タバコは吸うが酒は飲まないということでしたが
おもいっきりお酒ありました(・ω・)
今でも小学校の掃除はちりとりとほうき使ってるんでしょうかね
この年季のはいったはかりにフォーカスして撮ってみました
YONEDAというメーカーはまだあるのでしょうか(・ω・)
調べてみると1貫は3.75kg
よって7.5kgまで測れる代物でした
あえてこのようにサビさせるアートもあるみたいですね
直階段とらせん階段
どちらも少々登り辛かったという印象でした
どうしても利便性のほうに意識がいってしまいます
屋根と階段は大工の腕の見せ所ということを聞いたことがあります
どちらも技術的には物凄く高度な代物であるということは
間違いなさそうです
専門的にこの階段の魅力についてまた勉強していければなとおもいますw
芸術家は収集家のイメージ
創作活動に必要不可欠ということなんでしょうね
パートナーも絵を描きますがやはり収集癖があります
集めるだけでなくてしっかり活用してほしいなとおもいますね(・ω・)
和。
和館は2階建て
1階には茶室がありました
2階に関しては4室ありうち2室12畳もある贅沢な広さ
全然しらない人でしたが物凄い人だったことがこれだけでうかがえます
ただ、最後は精神が病んでいたらしく
京阪電車にひかれて亡くなったみたいです
わかる人にはわかる感覚らしいですが
集中してのめり込んでしまう人はこうなっていくケースがあるらしいですね
私の場合は集中力はもって1時間なんで大丈夫です
続きは動画の方で紹介していきたいとおもいますが
この集中力なのでまだまだ先になりそうです(´・ω・`)